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ホピ族の『青い星』と2025年の大災害!予知と現代の予測が交錯する時

2025年7月の「大災害」についてホピ族が予知している「青い星」というのがありますが、これは何を意味するものなのでしょうか?

たつき諒氏の予知夢や、保江邦夫氏の予測によると「隕石」という考え方があると思います。

ということは、ホピ族の予知の「青い星」は、隕石を啓示していると考えるのが一般的だと思います。

調べているとある記事を見つけた

日本における最近の記事では、たつき諒氏の予知と保江邦夫氏の予測ありきでホピ族の予知が紐づけられています。

そこで、それらの記事と無縁の記事を探してみました。

過去の記事をいろいろ探していると、ホピ族の予言に関するスペインの記事を見つけました。

下記リンクの記事は、2003年に書かれたものです。

https://www.bibliotecapleyades.net/esp_leyenda_hopi13.htm

ロバート ゴースト ウルフ博士著、1994 年から 2004 年にかけて出版された「LAST CRY Native American Prophecies & Tales of the End Times 」からの抜粋ということです。

別のページに、要約を掲載していますが、それでも意味がわからないと思います。

⇓⇓⇓

「ロバート ゴースト ウルフ博士著『LAST CRY Native American Prophecies & Tales of the End Times 』の抜粋から」

私もわかりません 笑

内容を要約してみます

もう少し、要約して文章化してみます。

1997年、ホピ族の長老たちはロバート・ゴースト・ウルフ博士とともに、「コースト・トゥ・コースト」番組に出演し、世界中の聴衆にブルー・スター・カチーナと双子彗星(ヘール・ボップ彗星)に続くピュリファイアー、レッド・スター・カチーナの到来を予言しました。

彼らはまた、6本足のカエルや4つの耳を持つウサギなど、奇妙な動物現象についても語り、地球の変化や「火の嵐」、8つの雷の予言、青白い預言者についても言及しました。

ロバート・ゴースト・ウルフ博士の著書『LAST CRY: Native American Prophecies & Tales of the End Times』によれば、ブルー・カチーナの物語は非常に古く、幼少時からその話を知っていたといいます。

この物語は、祖父たちから伝わったもので、フランク・ウォーターズも『ホピの書』の中で触れています。

ブルー・カチーナは最初にダンスで現れ、夜のダンス中に広場にいる子供たちに姿を知らせ、終末の近いことを告げると言われています。

続いてブルー・スター・カチーナが天国に現れ、終末の時を告げます。

最後の日々には、私たちは天を見上げ、誕生の時代に世界の創造を助けた二人の兄弟、ポガンホヤとパロンガホヤの帰還を目撃するでしょう。

彼らは北極と南極の守護者であり、青い星カチナが来ると地球を反時計回りに戻すとされます。

この事実は黄道帯の岩絵や、マヤやエジプトのピラミッドで証明されています。

双子は北西の空に現れ、空飛ぶ盾に乗って教えを確認しに来ます。

ブルー・スター・カチナの帰還は、新しい日と新しい生き方、新しい世界の到来を告げる目覚まし時計となります。

ここから変化が始まり、欲望と葛藤で燃え尽きるか、本来の教えを思い出して平和な生き方に戻るかが試されます。

双子の後には浄化者、赤いカチナがやって来て、地球と生命を永遠に変えるでしょう。

浄化者の前には使者が現れ、メッセージを伝えます。

浄化者の到来が近づくにつれ、奇妙な現象が増え、魂を失ったような人々が現れます。

彼らは都市での生活が悪化し、世界を去ることを選ぶでしょう。

古いやり方の価値観に戻る人だけが心の平安を見出すことができます。

浄化者の到来に伴い、都市や人工の山を幽霊のように歩く者が現れ、社会秩序は崩壊します。

浄化者が来ると、最初に小さな赤い星として見え、天国に座り私たちを見守ります。

この浄化者は天国で多くの奇跡を見せ、創造主の存在を示します。

  • 2003年5月20日に生き残ったホピ族シノムからの情報

    情報によると、新しい赤い星が発見されたことが報告されました。

    この星は、ヘール・ボップ彗星が消えてから7年後に現れました。

    使徒行伝に「主の偉大で注目すべき日が来る前に、太陽は暗くなり、月は血に変わる」と記されており、2003年5月31日には中東とヨーロッパの上空で珍しい日食が見られました。

    長老たちは、双子彗星(ヘール・ボップ彗星)が見えなくなると、残された時間が少ないことを示すと述べました。

    浄化者は赤いカチナとして現れ、科学者が望遠鏡で赤く見えるかもしれません。

    長い間、ほぼ一箇所に留まるでしょう。
bibliotecapleyadesより

NASAの写真によると、1996年1月にMyCn-18(砂時計星雲)が約8,000光年離れた位置にある若い惑星状星雲として撮影されました。

また、2003年5月20日に新たな赤色矮星が発見されました。

この星は地球から約7.8光年離れた牡羊座の方向にあるとされています。

ホピ族の長老たちは、ブルー・スター・カチナ(サクアソフ)の帰還を予言し、天空で戦争が始まると述べました。

  • 2004年3月

    NASAが2つの彗星が地球に近づいていることを認めました。

    2004年9月30日には小惑星「トータティス」が地球から0.011天文単位以内に接近する予定です。

まとめ

「ブルー・スター・カチナ(サクアソフ)の帰還を予言し、天空で戦争が始まる」という文章は、戦争のことなのか、隕石のことなのかはわかりませんが、地球上で「何か」が起こることを予知していると考えるのが自然でしょう。

そして、NASAの写真などから考えると、ホピ族の予知と天文学的な観測が重なっており、天体に関わるものであると推測されます。

もし、保江邦夫氏の予測と一致すると考えれば、隕石などの天体衝突ということが考えられ、ホピ族の予知と一致していることになります。

もちろん、この予知や予測には、科学的な検証が少ないため、確実なものではありませんが、私たちに変化の兆しを伝えているというのは、共通していると思われます。

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