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隕石落下は本当に起こる?イルミナティカードが示す衝撃の未来像!

たつき諒さんの予知夢の漫画や、保江邦夫先生の隕石落下、ホピ族の青い星の予言などで2025年7月5日に巨大隕石が落下するという噂が飛び交っています。

オカルト好きな方々の間ではイルミナティカードを知らない人はいないと思いますが、実は、イルミナティカードにも「隕石落下(Meteor Stlike)」というカードがあり、その絵には島々がたくさんある場所(フィリピン海ではないかと思うのですが)に、隕石が落下している様子が描かれています。

また「Japan」というカードですが、旭日旗が倒れて沈みゆくイメージのカードとなっています。

これらのカードが、2025年7月5日の巨大隕石落下の噂と合致しているのでしょうか?

イルミナティカードとは

イルミナティカードについてですが、知らない人のために簡単に説明すると、イルミナティカードは、1982年にアメリカのゲームデザイナー、スティーブ・ジャクソンさんによって作成されたカードゲームです。

これは、世界的な陰謀や秘密の勢力が未来を操作しているという設定に基づいており、ゲーム中でプレイヤーは様々な事件や災害を起こし、世界を支配しようとする内容になっています。

制作者のスティーブ・ジャクソンさんがイルミナティのメンバーだったかどうかは不明ですが、別件でアメリカのシークレットサービス(USSS)の強制捜査を受けたため、「イルミナティカードの内容そのものが、イルミナティが世界を支配するための予告を暗示しているのではないか」という憶測を呼び、よりミステリアスなものとなりました。

イルミナティとは

では、そもそもイルミナティとはなんぞや?ということですが、これは、イエズス会の修道士だったアダム・ヴァイスハウプトが1776年に創設した秘密結社なんですね。

イルミナティは、啓蒙思想に基づいて、宗教的根拠や、当時の強力なカトリック教会の支配に対して批判的であったということです。

そのため、個人の合理性や自由な思想を尊重し、教会の期限に縛られず、より平等で自由な社会を目指していました。

ただし、イルミナティは宗教的を否定していたわけではなく、宗教が理性や自由を抑圧する側面に対して批判的だったということです。

これにより、教会や封建制度の無償から解放された、新たな社会秩序の構築を目指していたのがイルミナティの考え方です。

しかし、1780年代には禁止され、そこから地下に潜ったとされています。

イルミナティとフリーメイソン

イルミナティの活動が禁止され、そのメンバーの一部がフリーメイソンのメンバーに加わり、そのネットワークを利用して影響力を拡大し、世界のエリートを操り、金融市場、政府、メディア、文化、さらには注目業界にまで影響を及ぼしているという説が広く流布されています。

この説によると、イルミナティの最終目的は「新世界」 「秩序」(New World Order)の樹立であり、これは全世界を一つの政府の下で統一し、独裁的な支配体制を敷くという説もあります。

あくまで「説」です。

フリーメイソンは、16世紀から17世紀に、英国で作られたとされる友愛結社です。

エリザベス女王、オバマ元大統領、ブッシュ元大統領、ビル・ゲイツ、ロックフェラー、ケネディ一族、レディー・ガガなど、有名な政治家、経済人、文化人などが参加しています。

現在 日本にもメイソンリーは約250人程度いるそうです。

結成当時から、歴史的に影響を与えた人々も参加しており、「お前、秘密を漏らしたら首を切るぞ」と脅かして秘密を守ったという時代が400年間続いたそうです。

そういった「秘密」要素がオカルト的に語られることが多く、怖い組織として思う人々が多いということです。

フリーメイソン自体は現在でも友愛組織なので、「表向き」は怪しい組織ではありません。

「裏」があるのかどうかは分かりませんので、ご想像にお任せいたします。

過去に的中したといわれるイルミナティカード

話をイルミナティカードに戻します。

イルミナティカードが予言として注目を集める理由のひとつに、過去に実際の出来事を予言したとされる的中事例があるからです。

最も有名な事例が「9.11テロ」を予言したとされるカードです。

このカードには、二つのビルが爆発により破壊されている様子が描かれており、まるで2001年9月11日に発生したニューヨークのワールドトレードセンターへのテロ攻撃を予見していたかのような描写です。

このカードの存在は、当時のニュースと非常に似ていることから、大きな話題を呼びました。

2011年に発生した福島第一原発事故もイルミナティカードで予言されていたと言われています。

このカードには「核災害」と題され、原子炉が炎に包まれているようなイラストが描かれており、福島原発の惨事を彷彿とさせます。

他にも、新型コロナウイルスのパンデミックを暗示していたとされるカードや、世界的な金融危機を予測していたというカードも存在しています。

これらの的中事例が積み重なることで、イルミナティカードの予言的中率への関心が高まりました。

イルミナティカードの「Meteor Stlike」と「Japan」について

では「Meteor Stlike」カードと「Japan」カードについて解釈していきます。

まず、「Meteor Stlike」カードですが、これは日本に関係するというより、隕石落下についてのカードです。

カードの文章を読んでみます。

Disaster! This is an Instant Atatack to Destroy any place.
It dose not require action.
It’s Power is 16.
If the attack succeeds,the target is Devastated.
If the die roll succeeds by more than 4,the target is completely destroyed!

Meteor strike

直訳すると「災害!これはあらゆる場所を破壊する即席の攻撃だ。
アクションを必要としない。
パワーは16。
攻撃が成功すると、対象は壊滅する。
ダイスが4以上の場合、対象は完全に破壊される!」ということです。

なんて言ってるのかは、捉え方によって違ってくるでしょう。

個人的に解釈すると「パワーは16」というのは、十六進法で表すと10であるため、レベルがマックスであると言えます。

そして「ダイスが4以上」つまり「5」と考えると、5日という日にちを暗示していると言えるのではないでしょうか。

では何故、16進法なのかといえば「Japan」カードに「Japan has a +6 for direct control of any Scienc or Computer group.」と記されています。

直訳すると「日本は、科学やコンピュータのグループを直接支配することで+6される。」

つまり、16進数は、長い2進数の数を短く表現することができるため、コンピューターのプログラムなどに使われており「パワーは16」は十六進法では「10」を表します。

このように解釈すれば、解釈し、「Meteor Stlike」と「Japan」カードを結びつけるものなのではないでしょうか。

え?こじつけ?かもしれませんねw

しかし、イルミナティカードの予言のほとんどはこじつけのようなものです。

でも、的中していますよね?

2025年7月5日の災害

たつき諒さんの予知夢は、自身の著書『私が見た未来』で、2025年7月5日に「日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がるり、日本が津波の被害に遭う」と予知しています。

理論物理学者でありスピリチュアル研究者でもある保江邦夫氏も、2025年7月5日にフィリピン海らしきところへの隕石落下を予知しています。

アメリカの先住民ホピ族の予言も2025年7月に青い星が現れると予言しています。

イルミナティカードの「Meteor Stlike」にも隕石落下のシーンがあります。

ここまで、多くの予知がなされているということは、2025年7月に何かが起きる可能性が高いと考えていたほうが良いような気がします。

その時に備えて、策を講じておいたほうが良いのかもしれません。

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